船橋『らんどね空と海』-4
1994年にアパートの一室から始まった活動は拡大を続け、2004年に社会福祉法人地蔵会を設立。2014年には「アトリエ空と海」を併設し、就労支援は子ども達の才能を開花させて
紙漉き・織り・陶芸・木工ほか様々な分野で芸術作品を生み出し続けています。
2017年に関係者の食事場所として「らんどね」がスタート。
障がいを持つ子ども達が安心して楽しく食事できる“優しい”レストランだからこそ万人にだって優しいわけです。
“らんどね”はギリシャ語で、遊歩道・寄り道・目的のない散歩という意味。
【前菜】
①赤ワイン漬クルミとドライいちじく入りのパンに生イチジク載せ。
②ジャガイモとマッシュルームのペーストに燻製サバ、塩昆布トリュフオイル合せ。
③自家栽培の柿にマスカルポーネチーズ生ハム巻き。
④鶏レバーと豚挽肉を低温で焼いたテリーヌ。アマランサス(香草)粒マスタード掛け。ピクルス添え。
【スープ】バターナッツ南瓜アーモンド入
【デザート】
①熊本産の栗渋皮煮のタルトケーキ、
②カカオと落花生を砕いて固めたクッキー、
③琥珀糖
【ドリンク】マルコポーロ。甘い香りの強い紅茶
・・・以上で¥2300_自然な味と香り。いつ来ても何を食べても美味しいです。
★★★★★
来週からアフリカ工芸とのコラボイベントも始まるそうで、そのネットワークの広さに驚くばかり。
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