北海道大学構内を行きかう人々は本校生より外来者が目立ちます。
①観光客②施設利用者③中高生④犬の散歩⑤本校生?⑥保育園児構内には一般開放された博物館・資料館ほか物販・飲食店も多く それらを利用する人々も多いので、また太い園内道路の交通量もあるので、ここが敷地内なのか外なのか判らなくなるほど。
各学部にある生協食堂も一般利用できるため、それらを含めると飲食店の数は10を超えます。
その1つが百年記念会館『北大マルシェCafé&Labo』
自営農場の生乳の殺菌とチーズ工場を持ち、その見学と飲食ができます。また研究室で企画・開発された食品も販売。
雑木林に囲まれ、池に面した大きなガラス窓から見る風景は美しく、札幌駅前とは思えない別天地です。
レストラン『エルム』札幌グランドホテルが運営
コンビニエンスストア『セイコーマート』
総合博物館内『ポラス』ミュージアムカフェ
南門の前にある『博多ぶあいそ別邸』
1902(明治35)年築。
1902(明治35)年築。
北海道大学(旧札幌農学校)昆虫博士/松村松年の邸宅でしたが、九州料理店が借受け、レストランに転用。当時の趣がよく保存されています。
《山笠御膳》刺身・天ぷら・小鉢・漬物・混ぜご飯・味噌汁・デザート・ドリンク=¥1650_
なぜ九州料理?と思いましたが流石!食材が北海道!魚介が美味い!!
松村松年博士(1872-1960)は農林業のための昆虫相研究をし、日本昆虫分類学の基礎を築いた人物。昆虫約1,200種を命名されました。1954年文化功労者。なぜ九州料理?と思いましたが流石!食材が北海道!魚介が美味い!!
でも九州を味わうなら《もつ鍋》がお薦め
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